【Sスケート】一触即発の両者が500mでも“ニアミス” あからさまに歓声がやむ異様な会場に

[ 2026年2月15日 02:20 ]

ミラノ・コルティナ五輪 第9日 スピードスケート   男子500メートル ( 2026年2月14日    ミラノ・スピードスケート競技場 )

レース後に一触即発のベンネマルス(左)と廉子文(AP)
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 スピードスケートの男子500メートルが14日(日本時間15日)に行われ、廉子文(中国)が登場した。

 廉子文は1000メートルで、優勝候補の一人だったユップ・ベンネマルス(オランダ)に進路を譲らなかったことで失格。ベンネマルスが、レース後に詰め寄るなど一触即発の状態となった。全レース後に、ベンネマルスは1人だけの再レースにトライしたがタイムを出せず5位に終わり「もう台無しだ…。少なくとも銅メダルは僕のものだったはずなんだ。5位なんて本当に悔しい。本当に最悪だ」と鬼の形相で語る異例の事態があった。

 そんな両者がこの日は“ニアミス”となった。第6組で登場したベンネマルスは、34秒89で21位。

 次いで第7組で廉子文が登場した際には、会場は明らかに“冷ややかな”対応で、あからさまに歓声が少なくなり、異様なムードとなった。

 オランダはスピードスケートの人気が高く、この日も会場には多くのオレンジの服を着たファンが詰めかけていた。

 結局、廉子文は34秒76で14位となった。

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