【スノーボード】斯波正樹 ワックスの不正使用で失格 1回目滑走も…男子パラレル大回転予選に衝撃

[ 2026年2月8日 19:28 ]

男子パラレル大回転予選 1回目の滑走を終え、厳しい表情を見せる斯波正樹=リビーニョ(共同)
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 ミラノ・コルティナ五輪は8日に第3日に各競技が行われ、スノーボード男子パラレル大回転予選に出場した斯波正樹(39=TAKAMIYA)がワックスの不正使用で失格となった。

 2大会ぶり2度目の五輪の舞台となった斯波だったが、赤コースでの1回目の滑走を終えた後、大会本部から「1回目がDSQ」と発表され姿を消した。

 1本目の滑走は、途中でバランスを崩しながら44秒68でゴール。納得のいく滑りができず厳しい表情を浮かべた。青コースでの2回目に向け準備を進めていたが、2回目の滑走リストに斯波の名前はなく、その後に板からワックスのフッ素の成分が検出されたことによる「ワックスの不正使用」での失格だと発表された。前回出場の18年平昌大会は27位だった。

 ◇斯波 正樹(しば・まさき)1986年(昭61)4月26日生まれ、山形県出身の39歳。18年平昌五輪27位。世界選手権は9大会連続出場。山形南高卒業後にカナダに留学。TAKAMIYA。1メートル70。

 ◆競技規則および用具の仕様 フッ素ワックスまたはフッ素を含むチューニング製品の使用は、FISの全競技種目およびレベルにおいて禁止。フッ素ワックスは競技上の優位性となる可能性があり、競技中に使用すると失格となる。

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