「角界の鉄人」玉鷲、ギネス世界記録認定式で満面の笑み 「世界から勲章もらった気分。満足です」

[ 2026年1月26日 16:24 ]

認定証を手に笑顔の幕内・玉鷲
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 このほど初土俵以来の連続出場記録がギネス世界記録に認定された大相撲の幕内・玉鷲(41=片男波部屋)が26日、東京・両国国技館で行われた認定式に出席し「頑張ってきて良かった」と感慨に浸った。

 ギネスブック「2026年版」で「MOST CONSECTIVE SUMO BOUTS(大相撲最多出場)」と紹介され、2004年の初土俵から休まずに土俵に上がり、2024年秋場所3日目で青葉城の持つ歴代1位記録(1630回)を更新。1月の初場所を終えて1763回まで伸ばしている。

 玉鷲によると、昨年12月の冬巡業期間中に知人から「ギネス本に載っているよ」との報告を受けたという。喜びの声が掲載された記事が関係者の目にとまり、初場所千秋楽翌日に晴れて認定式が実現。ギネスワールドレコーズジャパンの公式認定員である石川佳織さんから認定書を手渡された玉鷲は「最初はウソかなと思っていけど、手にもってやっと信じています」と満面に笑みを浮かべた。

 これまで優勝2回、殊勲賞3、敢闘賞1、技能賞1を受賞しているが、相撲以外での表彰歴はないという。「モンゴルの他の力士は勲章もらっているけど、自分はない。世界から勲章もらった気分。満足です」。大きなケガもなく地道な努力で記録を伸ばしてきた鉄人は「家族や支えてくれた人の力でここまでこれた」と来日中で会見に姿を見せた両親ら家族に感謝の思いを届けた。

 41歳でも幕内上位で活躍する「自分らしく相撲を取ってファンを楽しませたい。まだまだ頑張りたいですね」と抱負を述べた。

 大相撲では白鵬翔さんが現役時代に達成した最多幕内優勝、最多通算勝利など五つの記録がギネス世界記録に認定されている。
 

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