新入幕の朝白龍が勝ち越し「5勝7敗の時はダメかなと思った」最終盤で巻き返し“入れ替え戦”制した

[ 2026年1月26日 06:55 ]

大相撲初場所千秋楽 ( 2026年1月25日    東京・両国国技館 )

寄り切りで佐田の海を破る朝白龍(上)(撮影・西海健太郎)
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 新入幕の朝白龍(27=高砂部屋)が十両・佐田の海(38=境川部屋)を下して勝ち越しを決めた。

 幕尻の東前頭17枚目で7勝7敗の朝白龍と、東十両4枚目で9勝5敗の佐田の海による“入れ替え戦”の意味合いが強い一番。朝白龍は立ち合い左に動いて得意の左上手を取ると右四つで一気に前に出て寄り切った。「ずらして左が取れて右も差せてよかった」と狙い通りの快勝だった。

 今場所は初日から3連勝の好発進も、8日目から5連敗。「5勝7敗の時はダメかなと思った。連敗を止めたい、なんとか勝ちたい、と思ってしまったのがよくなかった」。最終盤の3連勝で見事勝ち越しを決め「うれしいですね」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 勝ち越したことで幕内残留も決めた。幕内での初めての15日間を終えるも、疲れた様子はまだ見せず。「体が冷めた帰りの車の中で一気に来るんじゃないですか」と笑った。

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