大の里 来年初場所出場へ前向き姿勢 九州場所で左肩鎖関節脱臼「しっかりと回復している」

[ 2025年12月25日 04:33 ]

稽古で汗を流す大の里(撮影・中村 和也)
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 11月の大相撲九州場所千秋楽を左肩鎖関節脱臼で休場した横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)が24日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋で稽古を再開。東京・両国国技館で行われた力士会後に取材に応じ、初場所(来年1月11日初日、両国国技館)の出場に「その考えでいる。初日に向けて準備していきたい」と前向きな姿勢を示した。

 部屋での朝稽古では四股や腰割り、すり足などでたっぷりと汗を流し、立ち合いの確認を繰り返した。左肩に手を当てながらゴムチューブを使ったトレーニングも行い、「しっかりと回復していると思う。徐々にしっかり戻ってきている」。てっぽうでも左の感触を確かめるなど抜かりなかった。

 この日はクリスマス・イブだが、「今日ですか?素直に忘れていた」。笑いながら明かすほど稽古に没頭した。優勝経験のない初場所へ「いい一年にするためにも、しっかりと頑張っていきたい」と力を込めた。

 ≪伯桜鵬改め伯乃富士「しこ名広める」≫幕内・伯桜鵬改め伯乃富士は決意を新たにした。改名を決めたのは九州場所後。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・照ノ富士)から打診され、「最終的には自分で決めた。このしこ名を自分の結果で広めていきたい。三役昇進、幕内優勝、大関昇進と目標を達成したい」と明かした。旧しこ名から「伯」の字は残したまま。「地元を背負っているという思いと、宮城野部屋の当時の師匠から伯桜鵬という名前をもらったので、そこの思いはある」と力強く語った。

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