ジャンボ尾崎さん死去 死因のS状結腸がんとは…発生頻度が高い部位、飲酒喫煙などがリスク要因に

[ 2025年12月24日 10:11 ]

ジャンボ尾崎さん
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 男子ゴルフの国内ツアーで最多の通算94勝を挙げているレジェンド、尾崎将司(おざき・まさし)さんがS状結腸がんのため23日に死去した。78歳。「ジャンボ尾崎」の愛称で絶大な人気でゴルフ界をけん引したレジェンドが天国に旅立った。

 尾崎さんの死因となったS状結腸がんは、大腸がんの中でも最も発生頻度が高い部位のひとつ。S状結腸にできるがんで、血便、便秘・下痢を繰り返す、便が細くなる、お腹が張る、腹痛などの症状が特徴。

 S状結腸は大腸の末端部分で、下行結腸からS字型にカーブして直腸へとつながる部分。便が滞留しやすいため、がんが発生しやすいとされている。

 50~70代に多い傾向で日本人に多く、高脂肪・低繊維食、飲酒、喫煙、遺伝などがリスク要因で、進行すると腸閉塞や他臓器転移の可能性もある。

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