「ジャンボさんが作ったんです」プロも愛用するあの道具“ジャンボ尾崎さん功績”をタケ小山が解説

[ 2025年12月24日 15:25 ]

豪快なドライバーショットを放つ尾崎将司さん(1992年撮影)
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 男子ゴルフの国内ツアーで最多の通算94勝を挙げている尾崎将司(おざき・まさし)さんがS状結腸がんのため23日、午後3時21分に死去した。78歳。「ジャンボ尾崎」の愛称で絶大な人気でゴルフ界をけん引したレジェンドが天国に旅立った。

 24日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)では、そんなジャンボ尾崎さんの功績を振り返りながら、共演者が思い出を語った。

 TBS「サンデーモーニング」の解説も務めるプロゴルファーのタケ小山はリモート出演。最後までシニアで戦わないこだわりなどを解説し、様々な金字塔振り返った。

 その中でゴルフのクラブの話になり、「ジャンボさんが残してくれたたくさんの物がありますが、ピッチングウェッジとサンドウェッジの中間のPSというピッチングサンドという道具を僕たちに残してくれたんです。皆さんが使っているピッチングサンドはジャンボさんが作ったんです」と明かすと、スタジオからも驚きの声が上がった。

 タケ小山は「ジャンボさんは飛ばし屋なので、ショートアイアンの部分のギャップを埋めるために、真ん中にもう1本ウェッジを作った。これは今のゴルファーは全員使っているし、プロも大事にするクラブ。道具でもたくさんの物を残してくれました」と説明し、功績の一部を紹介した。

 ジャンボ尾崎さんは、1947年徳島県出身。プロデビュー2年目の71年日本プロで初優勝を飾り、わずか3カ月で5勝を挙げた。圧倒的な飛距離、高い技術を武器に94年からの5年連続を含む計12度賞金王に輝き、02年全日空オープンでは55歳で最年長優勝記録を樹立。通算113(ツアー94勝)を積み上げるなど、ゴルフ界のレジェンドだった。

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