【リーグワン】埼玉 王者BL東京を完封で圧勝 坂手主将「これがワイルドナイツというのを見せられた」

[ 2025年12月15日 04:39 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部第1節   埼玉46―0BL東京 ( 2025年12月14日    東京・味の素スタジアム )

<BL東京・埼玉>後半、自陣のゴール前のスクラムで反則を獲得。坂手がガッツポーズで吠える(撮影・篠原岳夫)
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 2試合が行われ、昨季4位の埼玉が3連覇を狙うBL東京を46―0で破り、開幕戦を圧勝で飾った。HO坂手淳史主将(32)らFW陣がディフェンスの強さを発揮し、攻撃力を持ち味とする王者を完封。SO山沢拓也(31)が計10本のゴールを全て決めて26得点を叩き出し、4季ぶりの王座奪還へ最高のスタートを切った。静岡は横浜を39―27で下した。

 圧巻の完封劇だった。トライラインは一度も割らせず、相手の反則を誘発しては6本のペナルティーゴール(PG)で着実に得点を重ねた。

 前半14分にラインアウトモールからトライも決めたHO坂手は「自陣深くに攻め込まれた時の集中力がよかった。誇りに思っていい」と鉄壁のディフェンス力を評価。重要な開幕戦で持ち味を存分に発揮した。

 23~24年シーズン限りで引退した元日本代表HOの堀江翔太氏が今季からFWコーチに就任。「正しい体の使い方」を重視してスクラムの改革に取り組んできた。前半9分のファーストスクラムではペナルティーを獲得。プレシーズンから少しずつ形をつくってきた“堀江流”を早速体現してみせた。

 攻撃面は、1年8カ月ぶりに先発SOを務めた元日本代表の山沢拓がけん引。WTB長田やPR稲垣ら主力も躍動した。「これがワイルドナイツというのを見せられた」と坂手主将。リーグワン初代王者が復権を予感させた。 

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