【スノボ】V2への切り札?平野歩夢が新技予告「五輪で出せれば」5回転?それとも…

[ 2025年12月15日 14:38 ]

<スノーボード平野歩TCLブランドアンバサダー就任式>取材中、笑顔を見せる平野歩(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で22年北京五輪金メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が、4大会連続の出場が確実となった来年2月のミラノ・コルティナ五輪へ、新技を用意していることを明かした。15日、ブランドアンバサダーに就任した中国の家電メーカー「TCL」のイベントで語った。

 先週行われたW杯開幕戦では、苦手とされてきた逆スタンスで背中側に回るスイッチバックサイドの技を含む構成で93・50点を叩き出して優勝。4大会連続の五輪出場を決めた平野歩。スイッチバックの技は24年に地元の新潟県村上市にできた屋外練習施設、村上スノーリサーチ&トレーニングセンターで「重点的に練習していた」ことを明かした。

 その上で「まだ大会で出していない技がある。技名は言えないが、五輪で出せれば」と予告した。技の系統、回転数などの一切を伏せたが、「練習から他の選手がやっていないトリックをイメージしている。練習を人に見られないようにして、大会で100%できるか。人の上に立つには、新しいアイデアは絶対に必要」と話した。

 北京五輪では斜め軸に縦3回転、横4回転するトリプルコーク(TC)1440をただ1人決めて、見事金メダルを獲得。昨シーズンには平野流佳や戸塚優斗も実戦でのTC1440に成功し、現在は平野流が2連続でTC1440を出すコンボ、戸塚は4回転半技にも成功している。果たして平野歩の新技は、どんなものなのか。五輪の舞台でベールを脱いだ時、2連覇が現実のものとなる。

続きを表示

この記事のフォト

「平野歩夢」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年12月15日のニュース