【大学ラグビー】関学大2大会ぶり8強 No・8小林が復帰戦で5トライも「ただの通過点」

[ 2025年12月15日 05:30 ]

第62回全国大学ラグビー選手権大会3回戦   関学大53-21福岡工大 ( 2025年12月14日    花園ラグビー場 )

<関西学院・福岡工大>前半、トライを決める関学大・小林
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 関学大のNo・8小林典大(てんた、4年)が1人で5トライを量産し、2大会ぶりの8強進出へ導いた。前半だけで4つのトライを決め、後半7分は味方からパスを受けると、相手ディフェンスを寄せ付けず、ゴール右端へ走り込んだ。「自分のプレーが形として目に見えたことは良かった。でも、トライに満足することはない」と慢心はなかった。

 小林にとってはけがからの復帰戦だった。10月12日の摂南大戦が終わった後、同26日の関大戦に向けた練習中に左足首を捻挫し、戦線離脱。主将の中田も現在けがのため不在で、復帰戦でゲームキャプテンを務めた。中田からは「信じている」と声をかけられたという。「万全じゃない主将たちが帰ってこられるような場所をつくりたい」と仲間の気持ちも背負って戦った。

 目標の4強へ、準々決勝の相手は関東対抗戦1位の明大。背番号8は「ただの通過点。絶対倒してやろうと思っています」と力強く言った。

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