八村塁3得点も…今季最多タイ7Rでチームに貢献 終了間際レブロンの決勝FTでレイカーズ激闘制す

[ 2025年12月15日 12:51 ]

NBA   レイカーズ116ー114サンズ ( 2025年12月14日    モートゲージ・マッチャップ・センター )

ドライブインを狙うレイカーズの八村塁(AP)
Photo By AP

 レイカーズの八村塁(27)が14日(日本時間15日)の敵地サンズ戦で先発出場。3Pシュート1本のみ3得点に終わった。しかし今季最多タイの7リバウンドでチームに貢献した。チームは第3Qからクオーターまたいで24―0のランで相手を突き放した。しかし最終Q終盤に猛追を受けて接戦となった。残り12秒で逆転を許したが、残り3秒でレブロン・ジェームズが決勝のフリースローを2本決めて激闘を制した。

 前回の試合となった10日(同11日)の本拠地スパーズ戦では、2本の3Pシュート含む8得点をマーク。しかしチームは最終Qに猛追したがスパーズに敗れて、NBAカップ準々決勝敗退。2年ぶりのカップ制覇の夢は果たせなかった。

 この試合もスタメンに名を連ねた八村。第1Qはシュートを2本放つが全て失敗し、残り3分23秒でベンチに下がった。第2Qはベンチスタート。残り5分59秒から途中出場すると、残り1分3秒に右コーナーから3Pシュートを沈めて初得点を挙げた。

 第3Qはスタートから出場も得点は奪えず。残り2分48秒でベンチに下がった。第4Qはベンチスタートとなった。残り7分10秒からコートに立ったが、得点には絡めなかった。

 八村は30分58秒出場。3得点7リバウンド1アシストを記録した。シュートは5本試投で1本成功。FG成功率は20%。3Pシュートは4本試投で成功は1本のみ。3P成功率は25%と不発に終わった。

 チームは62―62と同点で折り返した。後半は第3Q残り5分18秒からクオーターをまたいで、24―0のランで一気に相手を突き放した。しかし最終Q終盤に猛追を受けて接戦となった。残り12秒で逆転を許した。113ー114の残り3秒。レブロンが相手の反則を誘って3本のフリースローを獲得。1本目は失敗したが、残り2本をしっかり決めて決勝点になった。レイカーズは激闘を制して勝利した。チーム最多はルカ・ドンチッチの29得点。レブロンが26得点でつづいた。ディアンドレ・エイトンも20得点13リバウンドのダブルダブルでチームに貢献した。

 ▼レブロン・ジェームズ 自分たちにとって、ここ2日間の練習がとても身体的に激しい姿勢と心構えにしてくれたと思う。ただ競い合った、それだけのこと。ここはNBAであり、子供のような甘さは許されない。だから全ては競争の話だ。俺たちはそこで戦い、最後まで粘り抜いた。ファンも本当に素晴らしかった。あの応援なしには勝てなかっただろう。バンダービルドは今夜大活躍だったよ。彼は全力を尽くしてくれた。(決勝フリースローについて)細かい技術的なことは忘れて、そのポイントに集中していた。あとは信じることだね。自分のルーティンと、これまで積み重ねてきた練習を信頼する。俺にとっては特別なことじゃない。

 ▼JJ・レディックHC 私たちは全力でプレーし、フィジカルに戦い、しっかりと戦術を遂行した。ボールの抑え込みが改善され、守備範囲の対応も良くなった。しかし今夜は本当に多くのミスがあったと思う。私たちが“クラッシャー”と呼ぶ彼らに、今夜ベストを尽くしてプレーした。私たちは全ての面で改善しました。だからこそ試合に勝つことができたのです。泥臭く勝つことは実はすごく楽しいんだ。というのも、苦しい戦いをしてその勝利をつかんだということだからね。私たちは今夜まさにそうだった。

続きを表示

「八村塁」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年12月15日のニュース