佐藤駿 ミラノ五輪前哨戦で今季ベスト98.06点!2位発進は王者マリニンより上位 4回転ルッツ決める

[ 2025年12月4日 20:45 ]

フィギュアスケートGPファイナル第1日 ( 2025年12月4日    名古屋市・IGアリーナ )

<GPファイナル第1日>男子SP、演技をする佐藤駿(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが名古屋で開幕し、男子ショートプログラム(SP)で佐藤駿(21=エームサービス・明大)が見事な演技を披露した。

 佐藤は6人中4番滑走で登場。冒頭の4回転ルッツを着氷し、その後のコンビネーションジャンプも決め、3回転アクセルのミスも最小限でとどめるなど粘ってまとめた。

 来年2月のミラノ・コルティナ五輪の前哨戦とも位置付けられる舞台で、得意のジャンプなど躍動感あるスケーティングで観衆を魅了。SP98.06点でシーズンベストをたたき出し、2位発進となった。3位のマリニンよりも上位という見事な滑り出しだった。

 佐藤は今季GP第2戦・中国杯を制し、同第4戦のNHK杯は鍵山優真(22=オリエンタルバイオ・中京大)に次ぐ2位だったが、成長した姿を披露。4回転ルッツを見事に着氷するなど、NHK杯フリーの189.04点は自己ベストで、合計点の285.71点は今季ベストだった。

 ▽フィギュア五輪への道 各3枠の男女は全日本選手権(19~21日、東京)優勝者が自動的に代表入り。2、3人目は全日本の2、3位、GPファイナルの日本勢上位2人、全日本終了時のシーズン最高得点上位3人などから総合的に選ぶ。2枠のペアは全日本1、2位と、全日本終了時のシーズン最高得点などを基に選考。日本の団体出場が決まった場合、アイスダンスはペアと同じ基準を適用する。

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