【男子ゴルフ】逆転賞金王を狙う蝉川泰果 3連続バーディーで6差10位発進「奇跡が起きてほしい」

[ 2025年12月4日 18:07 ]

男子ゴルフツアー 日本シリーズJTカップ第1日 ( 2025年12月4日    東京都 東京よみうりカントリークラブ=7002ヤード、パー70 )

<ゴルフ日本シリーズJTカップ初日>18番、ティーショットを放つ蝉川泰果(撮影・会津 智海)
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 逆転賞金王の望みを残す蝉川泰果(24=アース製薬)が終盤に3連続バーディーを奪って69で回り、首位に6打差の10位でフィニッシュした。

 前半を1アンダーで折り返しながら、後半はショットが不調で10、11番でボギーを叩き、一時は2オーバーまで後退。しかし16番で5メートルのバーディーチャンスを沈めると、17番パー5では2オン2パットのバーディー。さらに最終18番パー3ではクラブを持ち替えて打った第1打がピン上約10メートルに着弾。想定よりも飛んだが、そこから傾斜を下って3メートルのところで止まった。

 「ラッキーですよね。上に落ちた球が戻ってきてくれた」とこのチャンスを沈めて3連続バーディーで締めくくった。

 スタート前には元賞金王の谷口徹から「バーディーを取ってもボギーを叩いても一喜一憂せず、狙ったところに打つことに集中した方が良い」と金言をもらった。

 惜しいパットが何度もカップに蹴られる場面はあったが「谷口さんから朝、助言もいただいたので、あまり考えないようにしました」と気持ちの波を抑えてプレーした。

 現時点の賞金ランクは3位。今週優勝すれば、1位の金子駆大の成績次第で逆転賞金王の道が開ける。

 「なんかもう奇跡が起きてほしいです。(ショットが)うまくいっても、やっぱり(パットが)入るか入らないかは多少運もあると思うので。やることをやって、あとは(パットが)入ってくれたら良いなと思っています」。首位と6打差あるが、可能性を信じてここから追い込みをかける。

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