【レスリング】パリ五輪王者・藤波朱理が学生公式戦最後の大会で2連勝 公式戦連勝147に伸ばす

[ 2025年11月23日 15:24 ]

決勝で勝利し、笑顔でガッツポーズする日体大・藤波朱理
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 レスリング女子57キロ級で、24年パリ五輪53キロ級金メダルの藤波朱理(22=日体大4年)が23日、東京都目黒区の自由ケ丘学園高で行われた「第7回東日本大学女子リーグ戦」に日体大の一員として出場。藤波本人は1次リーグの神奈川大戦、決勝の育英大戦の2試合に出場し、いずれも10―0のテクニカルスペリオリティー勝ちを収め、中2だった17年9月から続く公式戦の連勝を147に伸ばした。

 藤波は神奈川大戦では本多香里菜(3年)と対戦。鋭い出足のタックルから開始早々からポイントを重ね、第1ピリオドは1分52秒で決着。3連覇中の育英大との決勝では新井一花(3年)と対戦し、再び第1ピリオドで勝負を決めた。

 今年4月のジュニアクイーンズカップで本格的に57キロ級に転向した藤波は、6月の全日本選抜選手権を回避し、技術やフィジカルを土台から作り直し。満を持して出場した10月のU23世界選手権では全4試合を無失点で制し、今大会は日体大生として最後の学生公式戦に臨んだ。

 12月には来年9月開幕の愛知・名古屋アジア大会の選考会を兼ねる全日本選手権(東京・駒沢体育館)を控えており、階級変更後では初めて、日本国内のトップ選手と対戦する予定。1年を締めくくる大一番に向けても、勢いの付く学生公式最終戦となった。

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