霧島 大関獲りの若隆景の壁に すくい投げで4敗目の土をつける

[ 2025年9月22日 19:01 ]

大相撲秋場所9日目 ( 2025年9月22日    両国国技館 )

<秋場所9日目>すくい投げで若隆景(右)を下す霧島(撮影・沢田 明徳)
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 西関脇・霧島(29=音羽山部屋)が東関脇・若隆景(30=荒汐部屋)をすくい投げ、5勝目を挙げた。連敗を4で止め、再び白星先行。同時に今場所が初の大関獲りの若隆景に4敗目の土をつけ、壁になった。

 「1回経験したので。思い切り行きました」。23年名古屋場所から1年間務めた元大関が大きく息を吐いた。

 同じ時津風一門同士、腕を競ってきた。立ち合いから相手得意の右四つ。右下手は引いたが長く半身の体勢を強いられた。そこから自ら右下手を手放して右で抱え込み、得意の左四つの体勢を作った。取組時間57秒0の熱戦だった。

 「立ち合いは負けましたけど我慢して良かった。稽古でよくこういう相撲を取ったので」。元大関が示した威厳。10日目の琴桜戦以降、横綱、大関戦が始まるだけに優勝争いのキーマンになりそうな様相だ。

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