琴桜 腰痛のため休場で2横綱2大関不在 5年半ぶりの異常事態

[ 2026年5月21日 13:18 ]

琴桜
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 大関・琴桜(28)が夏場所12日目の21日、休場した。前日11日目に8敗目を喫して負け越し、来場所は昨年春場所以来2度目のカド番となることが決まっていた。

 豊昇龍と大の里の両横綱、大関・安青錦に続く休場となった。2横綱2大関が不在となるのは2020年九州場所以来5年半ぶり。当時は白鵬と鶴竜の両横綱が全休。朝乃山と正代の両大関が途中休場し、上位陣で唯一出場した大関・貴景勝が13勝を挙げて2回目の優勝を飾った。今回、上位陣で出場するのは大関復帰の霧島だけとなった。

 琴桜の師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)によると、場所前に腰を痛めていたという。「うずくまって立てなかった。これだけ負けてから言っても、言い訳にしかならない。楽しみに見に来てくださる方に申し訳ない」と謝罪した上で、場所後の引退相撲、パリ公演での復帰を目指すという。カド番となる名古屋場所(7月12日・IGアリーナ)ではカド番を脱する勝ち越しだけでなく「上しか見てない。治療してやっていく」と優勝を見据えた調整を進めていく。

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