豊昇龍9連勝で単独首位キープ!大の里&正代が1敗で追う 若隆景は痛恨4敗目、大関獲りへ後がない

[ 2025年9月22日 17:56 ]

<大相撲秋場所9日目>琴勝峰(左)の押しをこらえる豊昇龍(撮影・沢田 明徳)
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 大相撲秋場所は22日、東京・両国国技館で9日目の取組が行われ、横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)は土俵際で逆転の突き落としを決めて先場所優勝の平幕・琴勝峰(26=佐渡ケ嶽部屋)を下し、初日から9連勝で単独首位を守った。横綱・大の里と平幕の正代が1敗で追う。

 大の里は若元春相手に立ち合いでヒヤリとさせられたが、瞬時に向き直って前進し寄り倒しで勝利。1敗を守って勝ち越しを決めた。元大関の正代は翔猿の右腕をつかまえると一気に押し出して土俵下まで吹き飛ばし、9日目で勝ち越し。「早い段階での勝ち越しで安心した。勝ち越した後に崩れる相撲が多いのでしっかり集中して最後までできたら」と語った。平幕・隆の勝は小兵の翠富士に寄り切られて2敗に後退した。

 大関・琴桜は熱海富士に肩透かしで完勝し3敗をキープ。

 大関獲りの若隆景は霧島との関脇対決にすくい投げで敗れて痛恨の4敗目。夏場所12勝、名古屋場所10勝と直近2場所で22勝を挙げ、大関昇進の目安とされる3場所計33勝に今場所11勝で到達するが、残り6日間でもう負けられない厳しい状況となった。

 史上最速で三役昇進した小結の安青錦は阿炎を危なげなく押し出して7勝目を挙げ、勝ち越しに王手。阿炎は初日から9連敗となった。40歳の玉鷲は王鵬にはたき込みで敗れて3勝6敗。幕内での通算出場回数は1431回となり、高見山を抜いて単独3位となった。

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