【ラグビー日本代表】闘将エディーHCも絶賛の最多得点勝利「選手が素晴らしく対応した」PNCトンガ戦

[ 2025年9月15日 11:55 ]

ラグビーアサヒスーパードライパシフィック・ネーションズカップ(PNC)準決勝   日本62―24トンガ ( 2025年9月14日    米コロラド州デンバー )

<PNC準決勝・日本-トンガ>試合後に勝利者インタビューを受けるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(C)JRFU
Photo By 提供写真

 世界ランキング13位の日本は同16位のトンガを62―24で下し、2年連続の決勝進出を決めた。20日(日本時間21日)に米ユタ州ソルトレークシティで行われる決勝では、同9位で昨年の決勝で敗れたフィジーと対戦する。

 3トライずつ取り合った前半はボールやテリトリーの獲得で苦戦した日本だが、ハーフタイムに修正を図り、後半は裏へのキックを多用するなどアタックを改善。標高約1600メートルの準高地デンバーで、運動量が落ちたトンガを尻目に5トライを奪って快勝した。

 62得点、8トライはいずれも日本としてトンガ戦の歴代最多で、昨年復帰したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)にとっても第2次体制下の最多となった。指揮官も得点そのものよりも、「試合の中で調整できたことが良かった。選手が素晴らしく対応してくれた」と珍しく目尻を下げた。

 共同主将を務めていたHO原田衛(前BL東京)の離脱により、週の半ばから1人で主将を務めているLOワーナー・ディアンズ(ハリケーンズ)も「普段通りプレーできた。大事な局面では(チームが)つながってやった」とうなずく。自身は前半32分に軽やかなステップで対面を外してそのまま駆け抜け、今大会3試合連続となるトライ。プレーと背中でチームをけん引した。

 試合終了時点で決勝の対戦相手は決まっていなかったが、直後のインタビューからジョーンズHCは「決勝は昨年の再戦になる。フィジー戦に向けて準備しないといけない」と前掛かり気味に語った。約3時間後、対戦相手がフィジーに正式に決定。1年前はホームで17―41と完敗を喫した相手に、リベンジする準備は整った。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年9月15日のニュース