【世界陸上】村竹ラシッド 13秒22の5組2着で準決勝進出、日本勢2選手が準決勝へ、泉谷が予選敗退

[ 2025年9月15日 20:55 ]

陸上 世界選手権東京大会第3日 男子110メートル障害予選 ( 2025年9月15日    東京・国立競技場 )

<世界陸上3日目>男子110メートル障害予選、準決勝進出を決めた村竹(撮影・木村 揚輔)
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 男子110メートル障害の予選が行われ、村竹ラシッド(23=JAL)は予選5組に登場。13秒22の2着で準決勝に駒を進めた。野本周成(29=愛媛競技力本部)は13秒29で3組4着で準決勝に進み、13秒52で1組5着だった泉谷駿介(25=住友電工)は予選敗退となった。

 スタートは少し出遅れたものの、ぐんぐん加速。隣のレーンを走ったパリ五輪金メダルで、世界選手権3連覇中のホロウェイ(米国)をゴール前でかわす快走だった。

 「こんなにお客さんが入ってると思っていなかったので正直びっくり。この大観衆の中で走れてとても幸せに思います」と笑顔。「前回王者が隣にいる中で落ち着いてレース運びできたらいいなと思って、想定通りにいけた。着順でもしっかり通れたし良かったかな」と手応えを口にし、「次が大事になってくるので、しっかり着順で決勝を決めたい」と先を見据えた。

 8月17日のナイトゲームズ・イン福井で12秒92の日本新記録を樹立。自身と泉谷駿介(住友電工)が持っていた従来の記録を0秒12更新し、日本勢初の12秒台突入となった。

 昨夏のパリ五輪で5位入賞。世界選手権でのメダル獲得を狙う今季は最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)を軸に世界を転戦。「パリ五輪が終わって約1年、世界陸上でメダルを獲る、12秒台を出すことを目標に練習してきた。それをかなえたい」とメダル獲得への決意を語っていた。

 ▼野本 本当に地元の力を受け取って走ることができている。初出場だが出ることが目標ではないので、明日しっかり走りたい。

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