【世界陸上】世界新&パリ五輪再現キスに夜の国立騒然!デュプランティス前人未到の6m30跳び異次元V3

[ 2025年9月15日 22:48 ]

陸上 世界選手権第3日 男子棒高跳び決勝 ( 2025年9月15日    国立競技場 )

デュプランティスは大会3連覇を異次元の強さで成し遂げ雄叫びを上げる(撮影・木村 揚輔)
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 男子棒高跳びの決勝が15日行われ、世界記録保持者でパリ五輪王者のアルマンド・デュプランティス(25=スウェーデン)が自らの持つ世界新記録を更新し、大会3連覇を達成した。

 5メートル55、5メートル85、5メートル95、6メートルを1回目で楽々クリア。6メートルを1回目でクリアしたカラリス(ギリシャ)との一騎打ちとなったが、重圧にならなかった。

 6メートル10、6メートル15もクリアし、カラリスはパスして6メートル20に挑戦したが失敗。この時点で大会3連覇が決まった。会心の跳躍の後にはイチローの打席のポーズも披露したデュプランティス。異次元の強さだった。

 さらに自らの持つ世界記録6メートル29を1センチ上回る6メートル30に挑戦。1回目は体は浮いていたが、わずかにバーに触れて失敗。2回目は観衆に手拍子を求めたが、またもわずかにバーに触れた。

 だが、運命の3回目に成功させた。どよめく国立に響き渡ったデュプランティスの雄叫び。何度もガッツポーズを見せた後、スタンドの愛する人の元へゆっくりと向かう。そして、シューズを脱ぐとスタンドに足を踏み入れ婚約者でモデルのデシレ・イングランデルさんを見つけると、一目散に駆け寄り抱き寄せると、熱いキスを交わした。昨年のパリ五輪で見せた美しいシーンの再現に国立は騒然。全ての競技が終わった競技場に大きな拍手と歓声、指笛が鳴り響いた。

 これで14度目の世界記録更新となり、鳥人と言われたセルゲイ・ブブカ(ロシア)の17回更新にまた迫った。

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