【世界陸上】8位入賞の三浦龍司「一瞬メダルが見えた」ラスト失速、右足首に痛み「ギリギリで調整」

[ 2025年9月15日 22:38 ]

陸上 世界選手権東京大会第3日 男子3000メートル障害決勝 ( 2025年9月15日    東京・国立競技場 )

<世界陸上東京・3日目>男子3000メートル障害決勝、力走する三浦(左)(撮影・藤山 由理)
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 男子3000メートル障害の決勝が行われ、日本記録を持つ三浦龍司(23=SUBARU)はラスト勝負に敗れ、8分35秒90で8位。メダル獲得はならなかったが、23年前回ブダペスト大会6位入賞に続き、2大会連続入賞を果たした。

 ラスト勝負に敗れ、「今までで一番手応えがあった。メダルが見えたかも、という手応えがあったので、悔しいですね」と悔しさをにじませた。

 レースはスローペースで展開。前半から前方が見える好位置をキープした。残り2周でのスパートにもついていき、上位で迎えた残り1周。最後の水濠付近では3番手に上がったものの、最後のハードルを越えたあとに、ゴール前で海外勢にかわされた。

 「選手と接触して、腕がもつれてしまって、足がガクッときてしまった」

 「ラスト1周のスパートかけた時に一瞬メダルが見えた」と振り返った三浦。メダルの色を問われると、「欲張って、見えたと言っておきたいです」とはにかんだ。

 右足首に痛みがあったことも告白。「予選から足首の痛みがあって、ギリギリで調整していたので、水濠のところで自分の良さとか、アドバンテージを生かせなかった」と唇をかんだ。

 また、国立の大歓声にも言及。「割れんばかりの歓声は耳鳴りしてるのかと錯覚するぐらいで、宝物になる思い出。(最後のスパートは)お客さんに背中を押してもらってるような状態だった。力を引き出してもらったような状態だった」と感謝を口にした。

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