【ラグビー日本代表】PRが両チーム最高ボールキャリー63M!竹内柊平「強みと自負」PNCトンガ戦快勝

[ 2025年9月15日 10:43 ]

ラグビーアサヒスーパードライパシフィック・ネーションズカップ(PNC)準決勝   日本62―24トンガ ( 2025年9月14日    米コロラド州デンバー )

<PNC準決勝・日本-トンガ>プレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せた竹内柊平(中央)(C)JRFU
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 ランキング13位の日本は同16位のトンガを64―24で下し、2年連続の決勝進出を決めた。トンガ相手に62得点、8トライはいずれも日本として過去最多。そんな中でノートライながらプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)にはPR竹内柊平(東京SG)が選ばれ、「前半からフィジカルで削り、後半に勝機が来るプランを遂行できた」と振り返った。

 先発して後半22分までプレーした竹内は、いずれも両チーム最高となるボールキャリー63メートル、ディフェンス突破6回、ラインブレーク2回と抜群の数値を記録。特に前半11分にはフリーキックで速攻を仕掛けて相手の虚を突くと、敵陣22メートルライン付近まで進出し、サポートしたHO江良颯(東京ベイ)にオフロードパスを出してトライをアシスト。後半も自陣ペナルティーからの速攻で敵陣中盤までボールを運ぶなど、プロップ離れした運動量でアタックに貢献した。

 同様のプレーが強みだと自負している竹内は、「積極的にクイックタップ(速攻)やピックゴーをするのは僕の強みと自負しているので、常にオンにしている(狙っている)。相手がオフになった(油断した)時に行くのを意識している」としてやったりの表情。21―19で折り返した後半に計5トライで突き放した戦いぶりに、「何をすれば勝てるのか、全員が明確になっている。(今季チームスローガンの)超速アズワンを体現できている」と胸を張った。

 ディフェンス面ではダブルタックルを徹底したものの、ゴール前では簡単に取り切られるなどして計4トライを許した。W杯未経験ながら、若手ぞろいのFW第1列では最多の18キャップ目となった27歳は「もっとスコアされる意味を重く捉えないと。まずは気持ちの問題。相手の集中力が切れるまで、フィジカルで止めることが決勝でも大事になる」と語気を強めた。

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