【ラグビー日本代表】今大会最多62得点でトンガ撃破!PR竹内柊平がPOM PNC準決勝

[ 2025年9月15日 08:34 ]

ラグビーアサヒスーパードライパシフィック・ネーションズカップ(PNC)準決勝   日本62―24トンガ ( 2025年9月14日    米コロラド州デンバー )

<PNC準決勝・日本-トンガ>プレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せた竹内柊平(中央)(C)JRFU
Photo By 提供写真

 世界ランキング13位の日本は同16位のトンガを64―24で下し、2年連続の決勝進出を決めた。21日に米ユタ州ソルトレークシティで行われる決勝では、フィジー―カナダ戦の勝者と戦う。

 フィジカルが強みのトンガのアタックをいかに防ぐかが鍵となった一戦。日本は徹底したダブルタックルで対抗したものの、徐々に食い込まれるとラインオフサイドなどペナルティーも増え、許したトライは前半だけで3つ。6分、26分、38分と、いずれもパワーに押されてトライラインをこじ開けられた。

 その分は日本もアタック力で対抗した。5点を追う前半11分にはフリーキックでプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)に選ばれることになるPR竹内柊平(東京SG)がクイックで仕掛けて虚を突くと、サポートしたHO江良颯(東京ベイ)とボールが渡り、フロントロー2人だけで約45メートルを運ぶトライ。鮮やかに反撃ののろしを上げた。

 同32分には主将を務めるLOワーナー・ディアンズ(ハリケーンズ)が、ステップで対面を交わして裏へ抜け出し、今大会3試合連続のトライ。週の半ばに共同主将を務めるHO原田衛(前BL東京)がコンディション不良で離脱し、1人でチームを束ねることになったスキッパーが再びプレーでキャプテンシーを体現した。
 21―19で迎えた後半2分には、右ラインアウトからSH藤原忍(東京ベイ)のディフェンス裏へのキックをCTBディラン・ライリー(埼玉)が確保して中央へトライ。この試合で初めてBK勢のトライが生まれると、その後は今大会絶好調のSO李承信(神戸)が3点を重ねていく。31分には途中出場のHO佐藤健次(埼玉)に代表初トライが生まれるなど、後半は相手の1トライに対して計5トライで圧倒。今大会3試合目にして最多得点を挙げ、6年ぶりの優勝を懸けた決勝へ勢いを付けた。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年9月15日のニュース