【陸上】青学大・原晋監督「調子は良かった。今は分からない」教え子・吉田祐也の惨敗に困惑

[ 2025年9月15日 18:39 ]

アディダスハウスでのイベントで、同社の新製品シューズを絶賛する青学大陸上部長距離ブロックの原晋監督
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 青学大陸上部長距離ブロックの原晋監督(58)が15日、東京都内で行われた「adidas House Tokyo session」に出席。この日午前中に行われ、日本勢は入賞を逃す完敗となった陸上世界選手権の男子マラソンについて、思いの丈を述べた。

 男子マラソンには日本から近藤亮太(25=三菱重工)、小山直城(29=ホンダ)、吉田祐也(28=GMOインターネットグループ)の3選手が出場。特に吉田は青学大出身であり、現在も原監督の指導を受ける。教え子として初の世界大会マラソン代表だったが、結果は近藤が11位、小山が23位、吉田は34位と力を発揮できなかった。

 大会を中継するTBSで解説も務め、教え子の結果に「彼を責めるんではなく、全てはチームの責任者である私に責任があります」と話していた原監督は、イベントでは改めて「この2年間指導してきた。晴れ舞台でもう少しいい順番で帰らさせてあげたかった。残念な結果だが、世界34位で大したもんだと、完走後、彼をほめてあげた」と振り返った。

 吉田のレースぶりについては、「調子が良かっただけに、私自身も今は分からない」と珍しく困惑の表情で語った。これまでの指導についても振り返り、「何ら不安なくスタートラインに立たせることが、100%できたかと思えば、そうでもない部分もあったなとみている。だから決して、彼を責めてほしくない。最終責任は原にあります」と総括した。

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