青学大女子駅伝チーム創設 原晋監督「低迷していた女子陸上界を盛り上げていきたい」

[ 2026年4月5日 05:10 ]

<青学大女子駅伝チーム創設会見>緊張した表情の芦田(中央)と池野(右)を見て出席者に笑顔で呼びかける青学大・原監督(撮影・松永 柊斗)
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 箱根駅伝3連覇中の青学大陸上部が4日、相模原市で女子駅伝チーム創設についての会見を行った。4月から1年生2人が加入し、新体制が既に始動。男子と兼任する原晋監督(59)は来年10月の全日本大学女子駅伝での初出場優勝をターゲットに設定した。活況の女子ゴルフ界を目標として、日本女子長距離界が盛り上がるような強化、施策を行っていく。

 【原監督に聞く】
 ――女子駅伝チーム創設の抱負は。
 「美しさ、爽やかさ、力強さを体現し、全ての女性に活力を与える存在となる。低迷していた女子陸上界を盛り上げていきたい」
 ――男子と一緒の活動について。
 「23年間、道徳的な教育をしている。いわゆる男女の恋愛関係という意識ではなく、それぞれの目標に向かって共に努力し合う同志、仲間の意識で頑張ってくれている」

 ――女子の指導への問題意識などはあったか。
 「指導者が実業団を転々としている。そこに女子アスリートも転々としている。女性が自分の意思で走っていないんじゃないかという素朴な仮説が浮かび上がった。一人の女性として自分の意思で走る仕掛けの必要があるのではないか。ある意味、派閥を持たない私が率先してやっていきたい」

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