中島佑気 男子400m日本新で準決勝進出 高野進以来の決勝進出へ「ここまで来たら決勝で勝負したい」

[ 2025年9月15日 04:30 ]

陸上 世界選手権第2日 ( 2025年9月14日    東京・国立競技場 )

<世界陸上東京・2日目>男子400メートル、日本新記録で予選を突破した中島(撮影・藤山 由理)
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 男子400メートル予選では中島佑気ジョセフ(23=富士通)が日本新記録となる44秒44の2組2着で、16日の準決勝に進んだ。

 中島が日本新記録を叩き出して準決勝へと進んだ。序盤は力を温存して4番手でラストの直線へ。「前半から自分のレースに徹して、最後に一気にいこうと。計画通り」。国立の大歓声を背に追い上げて2人をかわし、44秒44をマークして2組2着。前回大会で佐藤拳太郎(富士通)が出した44秒77の日本記録を0秒33も更新した。

 「楽しかった。ラスト100メートルで応援のボルテージが上がって、自分のスピードも上がった」。

 ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ23歳。16日の準決勝では、91年東京大会7位の高野進以来、日本勢2人目となる決勝進出が懸かる。「決勝に進むのが目標だし、ここまで来たら決勝で勝負したい。いけるところまでいきたい」と意気込んだ。

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