【米女子ゴルフ】山下美夢有「ショットの感覚良くなっている」4大会連続トップ10 新人賞ランク首位浮上

[ 2025年9月15日 11:40 ]

米女子ゴルフツアー クローガー・クイーン・シティー選手権 最終日 ( 2025年9月14日    米オハイオ州 TPCリバースベンド=6876ヤード、パー72 )

山下美夢有
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 トップと2打差の3位から出た山下美夢有(24=花王)は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算17アンダーで日本勢最上位の4位に入った。

 好位置で臨んだ最終ラウンド。逆転優勝には届かなかった。「スタートダッシュしたかったけど、なかなかパットが入ってくれず、ビッグスコアではなかった」。山下は少し悔しげに話した。

 序盤、パットが決まらず足踏みが続いた。1番から3番まで5~6メートルのチャンスを生かせず、4番では1メートルを外した。

 最初にスコアが動いたのはパー5の6番。第3打を1メートル弱につけてバーディーを先行させた。7番で落とした後も8番パー5でグリーン左のバンカーから寄せてバウンスバックに成功した。

 しかし流れに乗れそうな気配がグリーン上でしぼんでしまう。13番では2メートルを外し、14番と15番では4メートルを決め切れない。ストレスのたまる展開になった。

 それでもショットでスコアを縮める。パー5の11番と18番で第2打をグリーン近くに運んでバーディーを重ねて意地を見せた。

 「苦しい流れだったけど、上がりを取れたし、ショットの感覚は大分良くなっている」。最終日はフェアウエーキープ率100%、パーオン率88・89%。好感触を残して大会を終えた。

 これでスコットランド・オープン(10位)、AIG全英女子オープン(優勝)、FM選手権(7位)に続き出場4大会連続トップ10入り。新人賞ランクでは竹田麗央をかわし1位に浮上した。

 次戦アーカンソー選手権(19日開幕、アーカンソー州)は3日間大会。「3日間なので4日間と違ってビッグスコアを出さないと優勝はできない。初日からしっかり上位で戦えるよう頑張りたい」。ツアー2勝目に向けて気持ちを高めた。

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