【世界陸上】引退表明の“世界最速のママ”フレイザープライス決勝進出 注目のウィッグは国旗カラー

[ 2025年9月14日 20:25 ]

陸上 世界選手権東京大会第2日   女子100メートル準決勝 ( 2025年9月14日    国立競技場 )

フレイザープライス(AP)
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 女子100メートル準決勝が行われ、五輪、世界選手権で計13個の金メダルを誇るシェリーアン・フレイザープライス(38=ジャマイカ)が2組5レーンで出場。11秒00で同組2位に入り、決勝進出を果たした。

 名前をコールされると、スタンドからも大きな歓声が起きた。14日に行われた予選では、代名詞となっているウィッグはピンクにオレンジ、金や緑が混じったものだったが、準決勝ではジャマイカの国旗を彷彿とさせる黄色と緑を基調としたものへと変えた。

 レースでは好スタートを決めると、そのまま順調に加速。最後は力を抜く余裕っぷりで決勝進出を果たした。

 フレイザープライスは世界選手権で計10個の金メダル、五輪では計3個の金メダルを獲得。今季限りで現役を引退する意向を示しているが日本には思い入れがある。

 20歳で初めて世界選手権に出場したのが07年大阪大会だった。翌08年北京五輪で100メートルを制し、世界トップの立ってからは長く頂点に君臨してきた。陸上女子短距離のレジェンドが、東京で迎えた最後の世界大会。会場は温かい拍手でを迎えている。

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