【NFL】“フットボール界の大谷翔平”ジャガーズ・ハンターがプロデビュー 攻守ともプレーの二刀流

[ 2025年9月8日 13:30 ]

NFL第1週   ジャガーズ 26―10 パンサーズ ( 2025年9月7日    フロリダ州ジャクソンビル )

<ジャガーズ×パンサーズ>NFLデビューしたジャガーズのハンター(AP)
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 攻守二刀流でプレーする“フットボール界の大谷翔平”、ジャガーズの新人トラビス・ハンター(22)がNFLデビューした。ホームで行われたパンサーズ戦で、攻撃ではWR(ワイドレシーバー)として6度のパスレシーブで計33ヤードを獲得。守備ではCB(コーナーバック)としてタックル1回を記録し、26―10の白星に貢献した。AP通信が報じた。

 トレードマークだったドレッドヘアを「新しい自分、人生の新たな章。ちょうどお別れの時だ」とバッサリ切り、短髪で登場。TDパスレシーブのチャンスで相手にインターセプトされるなど得点には絡まなかったものの、試合後は白星スタートに沸く本拠で最後までフィールドに残り、ファンサービスに努めた。「自分の仕事はやり遂げた。求められたことはやった。もっとできるし、もっと良い結果も出せると確信している」と話した。

 ハンターは昨季の全米大学最優秀選手賞「ハイズマン賞」を受賞。4月のNFLドラフトでは、攻守両方でのプレーを確約したジャガーズに1巡目全体2位で指名された。ドラフト前にはドジャース・大谷翔平投手の二刀流との違いについて聞かれ「たぶんフットボールの方が大変。体への負担が凄く大きいから。大谷は素晴らしい選手だけど、フットボールではもっと多くのことをやらないといけない」と答えていた。

 プレシーズン終盤のケガで守備戦術の練習を休んだため、この日は攻撃機会44回、守備機会6回と攻撃主体にプレーした。攻撃司令塔のQBローレンスは「スペースでのマッチアップも得意だし、ボールを握った時のプレーも素晴らしい。自分のミスもあったが、彼にはもっとチャンスを与えられた」と能力の高さに太鼓判。リアム・コーエン・ヘッドコーチ(HC)も「今日は彼にとって物足りなかったかもしれないが、これからも成長して、さらに活躍するだろう」と期待を寄せた。

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