【バレー】石川真佑主将「質、精度を高めれば勝てるチーム」メダル逃すも手応え 女子日本代表が帰国

[ 2025年9月8日 20:25 ]

世界選手権から帰国したバレーボール女子日本代表の(右から)石川真佑主将、和田由紀子
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 タイで行われたバレーボール女子の世界選手権を4位で終えた日本代表が8日、羽田空港に帰国。新体制で初の主将を務めた石川真佑(ノバラ)が取材に応じ、「3位決定戦で勝てなかったのはもちろん悔しいし、最後に私で負けたのも悔しかった。このチームでメダルを獲りたかったなと思う」と振り返った。

 6、7月のネーションズリーグ(VNL)も4位で終えていた日本は、世界選手権では1次リーグH組を3戦全勝の1位で突破。銅メダルだった10年以来、15年ぶりのメダル獲得に期待が高まったが、準決勝でトルコに敗れると、3位決定戦でもブラジルを相手にフルセットの末に競り負けた。

 結果的に順位は変わらなかったが、VNLでは準決勝でフルセットの末に敗れたブラジルには、マッチポイントを握るなど内容面ではわずか2カ月で大きな進歩を見せた。石川も「苦しい試合でも我慢して打ち切れた場面が多かった。あと一歩で勝てない試合も多かったので、(上位勢と)そんなに差があるとは思っていない。あとは自分たちの質、精度を高めれば、勝てるチームだと思う」と手応えをにじませた。

 主将として試行錯誤を重ねながら、昨夏のパリ五輪後に大きく若返った代表を束ねてきた石川。大目標の28年ロサンゼルス五輪はまだ先とはいえ、随所で明るい笑顔が見られるチームを作り上げた。自己採点は避けたものの、「いい経験ができた1年目だと思うので、この先につながるシーズンだなと思っている」と視線を先に移した。

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