【陸上】16歳・清水空跳、リレー侍は1走を希望「持ち味を一番出せる」 メンバー入りへ「自信はある」

[ 2025年9月8日 16:25 ]

会見後にガッツポーズで撮影に応じる清水
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 陸上の世界選手権(13日開幕、国立)で日本代表の男子リレーメンバーに選ばれた清水空跳(そらと、16=星稜)が8日、石川・金沢市内の同校で会見を行った。

 7月のインターハイで10秒00の日本高校記録を出した清水空跳(星稜高)は、男女混合1600メートルリレーでエントリー。男子400メートルリレー代表のメンバーとして出場が可能となっており、高校生として臨む大舞台へと決意を語った。

 「最後の最後まで選ばれないと思っていたので、とてもうれしかった。ただ、まだメンバーに入れたわけではないので。走りをアピールして、本番で走れるようにしたい。メンバーに選考されるように、自分の持ち味である走りを見せつけたい」

 「リレー侍」の候補は、清水に加えて桐生祥秀(日本生命)、守祐陽(大東大)、サニブラウン・ハキーム(東レ)、大上直起(青森県庁)、井上直紀(早大)、小池祐貴(住友電工)、柳田大輝(東洋大)、鵜沢飛羽(JAL)、飯塚翔太(ミズノ)、水久保漱至(宮崎県スポ協)と総勢11人。多士済々のメンバーがそろった中、最年少で唯一の高校生は「1走」に名乗りを上げた。

 「1走を走りたいですし、1走が自分の持ち味を一番出せる。今季のタイムは10秒00で同じタイムの選手もいて、その中でもパフォーマンスを出せる方だと思っているので。自信はあります。予選から走って、メダルに貢献したい」

 1走としての強さは星稜高陸上部顧問の西野弥希さんも太鼓判を押す。「スタブロ(スタートブロック)から足が離れるのが速くて、スタートのリアクションタイムが凄く速い。それと元々は200メートルの選手なのでコーナーリングも得意」。あす9日に金沢を出発し、10日から練習がスタートする。「(レースの)メンバーに入りたい」と何度も口にした16歳の挑戦が始まる。

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