バレー女子日本代表 またメダル届かず…ネーションズリーグに続き4位 主将・石川も涙

[ 2025年9月8日 04:30 ]

バレーボール女子世界選手権   日本2ー3ブラジル ( 2025年9月7日    タイ・バンコク )

<日本・ブラジル>スパイクする石川(AP)
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 3位決定戦が7日に行われ、日本はブラジルに2―3のフルセットの末に敗れ、2010年大会以来、15年ぶりのメダル獲得はならなかった。今季からフェルハト・アクバシュ監督(39)が就任し、“新生ニッポン”として臨んだ今大会。アウトサイドヒッターの佐藤淑乃(23=NEC川崎)がチーム最多の34得点と奮闘も、パリ五輪銅メダルの強豪に一歩及ばなかった。

 激戦だった。ジュースにもつれた第5セット。16―17で主将・石川のスパイクが相手ブロックに阻まれて敗戦が決まった。選手たちの目からは大粒の涙があふれる。「勝ちきれなくて凄く悔しい」と石川。6、7月のネーションズリーグ4位に続き、またもメダルの壁にはね返された。

 底力は見せた。1、2セット目を大差で連取される。ただ、一人も諦めなかった。アクバシュ監督は新たな3選手を第3セットから入れ替え、そこからリズムを取り戻してフルセットに持ち込んだ。

 光ったのが、今季からスタメンを任されている佐藤。34得点をマークし、新エースとしての意地を見せた。来年は五輪出場権が懸かるアジア選手権を迎える。23歳は「成長して来年を迎えられるよう頑張りたい」と誓った。

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