【NFL】41歳QBロジャースがスティーラーズ移籍初戦で4TDパス! 昨季限りで解雇ジェッツ見返した

[ 2025年9月8日 10:10 ]

NFL第1週   スティーラーズ 34―32 ジェッツ ( 2025年9月7日    ニュージャージー州イーストラザフォード )

<ジェッツ×スティーラーズ>パスを投げるスティーラーズQBロジャース(AP)
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 NFL歴代2位となる4度のシーズンMVPに輝いたスティーラーズの41歳QBアーロン・ロジャースが、移籍初戦で4TDパスをマークした。昨季まで所属したジェッツの本拠へ乗り込み、パス30本のうち22本を成功させて244ヤードを獲得。サックを4度浴びながらも、チームを34―32の白星スタートへ導いた。

 「勝ててよかった。特にヤジを耳にしたあとだったので」。ロジャースは試合後に振り返り、「(ジェッツの)チーム内には、僕がもうプレーできないと思っている人たちもいたから。そういう人たちに、まだプレーできるってことを思い出させられてよかった」と痛烈な“恩返し”を喜んだ。

 0―3と先制された第1Q最初の攻撃シリーズで、昨季まで同僚だったDTクイネン・ウィリアムズにサックされた。それでもこのクオーター残り3分38秒にWRスコーロネクへ22ヤードのパスを通し、移籍後初のTDをマーク。さらに第2Q残り32秒に17―19と追い上げるTDパス、17―26で迎えた第4Qには2本のTDパスを決めて試合をひっくり返し、1点差を追う残り3分13秒からの攻撃では4本のパスで敵陣42ヤードまで進め、残り1分3秒でのKボズウェルの逆転FGへつなげた。

 ロジャースは05年にパッカーズに入団し、10~11年シーズンにスーパーボウルを制覇するなど18シーズンプレー。23年にトレード移籍したジェッツではケガなどで活躍できず、今年3月に解雇となっていた。「ジェッツに関わる全員に勝ててうれしい。うまくいかなかったことについては恨んじゃいない。もう過去のことだし、僕らは1勝0敗だ」。歴代5位のレギュラシーズン通算TDパス成功数を507に伸ばし、次戦にもパッカーズの偉大なレジェンド、ブレット・ファーブの508を超える可能性がある。

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