【全米OP】大坂なおみ出産後初の4強!休養中に観戦していたセンターコートで快勝「夢がかなった気分」

[ 2025年9月4日 10:50 ]

全米オープンテニス 第11日  ( 2025年9月3日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

4強入りして笑顔の大阪なおみ(AP)
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 女子シングルス準々決勝が行われ、第23シードの大坂なおみ(27=フリー)が第11シードのカロリナ・ムホバ(29=チェコ)に6―4、7―6でストレート勝ちし、優勝した2020年以来5年ぶり、23年7月の女児出産後は初となる4強進出を決めた。

 大坂はサービスキープが続いた第1セットで、第10ゲームをブレ-クして先取。第2セットはお互いに2度ずつブレークしてタイブレークにもつれ込んだが、7―3と圧倒した。2度目のマッチポイントでムホバのショットがアウトになると思わず目頭を押さえ、関係者席の母・環さんは涙を流した。

 大坂は昨年の2回戦でムホバに敗れていた。試合後のコート上インタビューでは「彼女は世界最高の選手の一人で、いつも難しい試合になる。昨年ここで負けた時、お気に入りのウエアを着ていたので本当に悔しかった。ここにいられることに感謝しています」とコメント。センターコートのアーサー・アッシュ・スタジアムでは休養中だった2年前に“妹分”のコリ・ガウフ(米国)の試合を観戦し「このコートでまたプレーできるチャンスがあればいいと願っていた」と明かし、「夢がかなった気分。泣いていない自分に正直、驚いています」と声をうわずらせて観客の拍手を浴びた。。

 全米オープンで3度目の優勝を目指す大坂は4日(日本時間5日)の準決勝で第8シードのアマンダ・アニシモバ(24=米国)と対戦する。準決勝のもう1試合は第1シードのアリーナ・サバレンカ(27=ベラルーシ出身)と第4シードのジェシカ・ペグラ(31=米国)が対戦する。

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