【大学ゴルフ】AI通訳機が国際交流の一助 計200台導入 外国勢にも好評

[ 2025年9月4日 19:07 ]

AI通訳機「ポケトーク」を使ってコミュニケーションを取った欧州合同チームのグロンバーグ・ホイットモア・ソフィア・マリアさん(左)とスタッフの木村心優さん(撮影・佐藤 博之)
Photo By スポニチ

  静岡県三島市のグランフィールズCCで開催されている大学ゴルフの国際大会「第2回パンパシフィック大学ゴルフスーパーリーグ by NIGITA」で、AI通訳機が国際交流の一助を担っている。

 今大会はゴルフを通じての人間形成と国際交流が目的で、今年は日本、米国、韓国、台湾、欧州のチームが参加している。言葉の違いによるコミュニケーション不足を解消するため、全日本大学ゴルフスーパーリーグの和田光司理事長が以前使ったことのあるポケトークの導入を提案。コース側がすぐに動き、計200台を選手、コーチ、スタッフに配布した。

 この通訳機は92言語に対応しており、日本と海外選手だけでなく、言葉の違う外国人選手同士でも利用できる。初の試みは日本勢だけでなく外国勢にも好評。コース関係者は「外国人選手のプレー中のトラブルにも迅速に対応できました」と“効果”を口にした。

 欧州合同チームを担当したスタッフの木村心優(みう)さん(日大2年)は「英語は話せないのですが、ポケトークがあることで気軽にコミュニケーションが取れています」と何の不自由もなくアテンド。昨年の大会以上に、それぞれの国と地域の選手、関係者との距離は縮まっている。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年9月4日のニュース