【陸上】北口榛花、日本選手権から勇気「こんなに泣ける番組だったかな」右肘故障も回復順調

[ 2025年7月7日 13:38 ]

会見で笑顔を見せる北口榛花
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 9月に国立競技場で行われる陸上世界選手権の日本代表会見が7日、都内で開かれた。女子やり投げパリ五輪金メダルで世界選手権2連覇が懸かる北口榛花(JAL)は「(ワイルドカードで)2年前に決まっていた。ブダペストで頑張った自分に感謝しています」と笑顔で語り「世界陸上で1番を獲る喜び、良さは自分が一番分かっている。皆さんの前で金メダルを獲れるように準備して臨みたい」と意気込んだ。

 6月24日のチェコでの大会後に右肘に違和感が生じ、帰国後に右肘内側上顆(じょうか)炎と診断された。ケガの状態については「すぐ治療できたおかげで痛みはなくなってきてはいる」とし、既に練習を再開。7月に出場予定していた試合をキャンセルし、8月20日のダイヤモンドリーグ・ローザンヌ大会での復帰を目指しており「9月に向けて徐々にリスタートしていければ」と語った。

 前日まで行われた日本選手権は「こんなに陸上好きだったんだなと思うくらい、テレビとかYouTubeから離れられなかった」と観戦していたという。「日本選手権ってこんな泣ける番組だったかな」と苦笑いで語り、特に2日目に行われた女子走り幅跳びを制した高良彩花(JAL)の優勝や、男子100メートル優勝の桐生祥秀(日本生命)、男子やり投げの崎山雄太(愛媛競技力本部)の姿に感動の涙を流したという。「寝るのが大変でした」と笑顔で語り「良い刺激だった。自分も腐らず頑張りたい」と勇気をもらった様子だった。

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