北口榛花、来季へ原点回帰「自己ベストを…しばらく味わってない」名古屋アジア大会へ意欲

[ 2025年11月23日 13:01 ]

トークショーを行った北口
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 陸上女子やり投げパリ五輪金メダリストでミズノブランドアンバサダーを務める北口榛花(JAL)が23日、都内のフラッグシップストア「MIZUNO TOKYO」でトークショーを開催した。

 来季に向け今月から練習を再開しており、トレーニングの一環で群馬の榛名山に登頂。例年のように年内は投てき動作は行わない予定で、故障していた右肘は「世界選手権前よりできることは増えている。少しずつ良くなっている」と強調。「少しずつしっかりスイッチを入れていきたい」と話した。

 来季、まず第一に掲げるのが「自己ベスト更新」だ。23年9月に出した自身の日本記録67メートル38は2シーズン更新していない。「誰もが自己ベストを出すことが、どんなトップアスリートでも小中学生でも自己ベストを更新できた時は全員がうれしい瞬間だと思う。しばらく味わっていないので更新したい」と笑顔で語った。

 来季は世界選手権、五輪のないシーズンとなる。「だからこそいろんなことにチャレンジできる」と言い「名古屋でアジア大会がある。初めて出るので緊張感を持って臨みたい」と新たな目標を描いた。「高校3年間は日本ユース選手権が名古屋だったので、毎年のように名古屋に行っていた。3年で高校日本記録を名古屋の競技場で出した。そんなに悪い思い出はない競技場」とゆかりを振り返り「滞在日程が長くて、名古屋名物を食べ尽くした思い出があります」とジョークも忘れなかった。

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