【陸上日本選手権】落合晃が2連覇 参加標準記録突破ならず「悔しい」も世界へ前進 男子800メートル

[ 2025年7月5日 16:50 ]

陸上・日本選手権兼世界選手権代表選考会第2日 ( 2025年7月5日    東京・国立競技場 )

<日本陸上競技選手権>男子800メートルで優勝した落合(撮影・藤山 由理)
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 男子800メートルでは、前回覇者で日本記録保持者の落合晃(駒大)が1分45秒93で2連覇を達成した。

 予選では1分47秒13で余裕の1着フィニッシュ。「世界選手権の参加標準記録(1分44秒50)突破を狙いたい」と強い思いで決勝に挑んだ。決勝では、オープンレーンとなったところで先頭に立つと、そのままトップを譲らずに逃げ切った。

 「(1分)44秒5を目指した中でタイムがなかなかついてこなかったのが少し悔しい。2周目で体が固まってラスト200メートルが伸びなかったのが課題」と冷静に振り返った。

 滋賀学園高3年だった昨年、現役高校生の王者となり陸上界に衝撃を与えた。パリ五輪に届かず、悔しさを爆発させた姿も印象的だった。今年4月に駒大に入学。同大の大八木弘明総監督が指導する世界的選手育成プロジェクト「Ggoat」で海外遠征などを積み、さらに強さを増した。参加標準記録の突破はならなかったが、開催国枠エントリー設定記録は突破済み。世界舞台へ確かな前進となった。

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