高木美帆「これから下す決断一つ一つがとても重要」総括会見で五輪イヤーへ視線

[ 2025年4月4日 17:14 ]

会見を開き、今季を振り返ったスピードスケート女子の高木美帆
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 スピードスケート女子で世界距離別選手権1000メートル2連覇を飾った高木美帆(TOKIOインカラミ)が4日、都内で会見を開き、今季を総括した。

 世界舞台では北京五輪金メダルを獲った1000メートルを制したが、注力する1500メートルは表彰台に届かず4位に終わった。「満足度、達成感は高くないシーズン」としながらも「いろいろなものを通して充実した毎日を過ごすことができた」と振り返った。

 来年2月のミラノ・コルティナ五輪の待つ来季へ向けて、今季の取り組みを反省し、消化している最中。「新鮮」や「戸惑い」など多くの感情と向き合いながら「今自分が超えていくべき課題にどうやってアプローチしようかなとじっくり考えている」と現状を明かす。

 五輪では1000メートルの連覇、そして悲願の1500メートルでの栄光を目指す。「実力として距離があるかと言われると、決してそこまで大きい距離はない」と言いつつも、オフを含めた取り組みが重要と考える。「これから下す決断一つ一つがとても重要になると強く感じている」と語った。

 「五輪の1500メートルで自分がこれ以上ないというレースをすることを常に自分の中で考えてきた。いろんな自分の気持ちの変化を受け入れながら、感じながら、それでも力強く進んでいきたい」と前を見据えた。

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