【柔道】永山竜樹「2人で力を合わせて」ライバル高藤直寿と“タッグ結成”5日開幕、全日本選抜体重別

[ 2025年4月4日 18:59 ]

柔道全日本選抜体重別選手権の前日計量をパスした男子60キロ級の永山竜樹(撮影・前川 晋作)
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 柔道全日本選抜体重別選手権(5日開幕、福岡国際センター)の前日計量が4日に行われ、大会第1日に出場する男子4階級、女子3階級の計56人全員がパスした。

 男子60キロ級でパリ五輪銅メダルの永山竜樹(28)は無事に計量を終えると「第1試合終わりました」と笑顔を見せた。世界選手権(6月、ブダペスト)の代表選考につながる今大会。「厳しい戦いが続くので、そこでしっかり勝ちきることが大事。勝ちにこだわってその中で自分らしい柔道をしていきたい」と意気込んだ。

 出場8選手中最年長で、唯一の五輪経験者。実績十分だが「若手に挑戦するような気持ちで挑みたい。オリンピックチャンピオンにもなってないので、自分が挑戦者という気持ちは変わらない」と心境を述べた。そして「世界チャンピオンになって、そこからまた(3年後の)ロサンゼルス五輪につなげていきたい」と先を見据えた。

 1日付で、SBC湘南美容クリニックからパーク24に移籍。同階級でこれまでし烈な代表争いを繰り広げてきた、東海大の3年先輩で東京五輪金メダルの高藤直寿(31)と同じ所属になった。試合当日は今大会に出場しない高藤がセコンドを務め、五輪メダリストコンビの“最強タッグ”で臨む予定。永山は「自分の柔道を一番知り尽くしている人なので力になる。明日は2人で力を合わせて頑張りたい」と、最大のライバルとの共闘を誓った。

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