リレー侍、東京世陸へ経験値アップ 5月世界リレーはフレッシュ布陣派遣へ

[ 2025年4月4日 19:10 ]

鵜沢飛羽
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 日本陸連の強化方針発表が4日、都内で行われ、パリ五輪5位入賞の「リレー侍」こと男子400メートルリレー代表が5月の世界リレー(中国・広州)に新戦力で挑むことが明らかになった。

 9月の世界選手権(東京)出場枠獲りの懸かる同大会だが、日本は開催国枠でのエントリーが可能。短距離の前村公彦・五輪強化コーチは「代表でのリレー経験の少ない選手を起用したい」と説明。候補として鵜沢飛羽(JAL)、水久保漱至(宮崎スポ協)、宇野勝翔(オリコ)、東田旺洋(関彰商事)の名を挙げた。12日の出雲陸上が選考の参考競技会となる。

 世界リレーの成績は世界選手権の番組編成の基となるため、フレッシュな布陣でより優位なレーン獲得を狙う。また、7月の最高峰ダイヤモンドリーグのロンドン大会は世界選手権代表決定前ではあるが、本番を想定した“ガチ布陣”を敷く方針。前村コーチは「未確定な部分があるが、本番を見据えた積極的なトライをしたい」と話した。

 パリ五輪6位入賞の「マイル侍」こと男子1600メートルリレー代表は世界リレーに出場しない。個人種目でのフルエントリーを目指し、各自の戦略を基に強化を進めていくという。

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