高木美帆 日本女子初の1000m連覇 好タイム出ず不満の表情も「どんな内容でで優勝できて良かった」

[ 2025年3月17日 04:15 ]

スピードスケート世界距離別選手権 ( 2025年3月16日    ノルウェー・ハーマル )

 スピードスケート世界距離別選手権の女子1000メートルで2連覇を果たした高木美帆(中央)=15日、ノルウェー・ハーマル(共同)
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 15日に高木美帆(30=TOKIOインカラミ)が女子1000メートルを制し、2連覇を達成した。この大会で日本の女子選手が個人種目を連覇するのは初の快挙。「この大会はW杯とは違う価値がある。どんな内容であっても、優勝できて良かった」と笑顔で振り返った。

 全体的に記録が伸びない中で自身も好タイムを出せず、ゴール後の表情は険しかった。最終組で好敵手のレールダム(オランダ)が3位にとどまると笑顔で歓声に応えた。北京五輪で金メダルの1000メートルは約2週間前のW杯でレールダムに屈して2位となり、今季の全勝を阻まれた。「負けて終わっていたので、勝てたことはやっぱりうれしい」。来季のミラノ・コルティナ五輪へ改めて実力を示した。同じく連覇を目指した最終日の16日の1500メートルでは4位に終わった。

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