戸塚優斗「いい順位を取りたい」五輪代表内定1号に意欲 世界選手権へ公開練習

[ 2025年3月17日 15:24 ]

戸塚優斗
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 スノーボード・ハーフパイプ(HP)男子で21年世界王者の戸塚優斗(ヨネックス)が17日、岐阜県郡上市の高鷲スノーパークで公開練習を行った。

今月初旬に米コロラド州アスペンで開催された「ザ・スノーリーグ」では初代王者に輝いた23歳は、「いい感触をつかんだルーティンがある。2大会前に優勝しているので、もう一度優勝したい」と今月下旬に控える世界選手権(スイス・エンガディン)へ意気込んだ。

 ザ・スノーリーグは五輪で計3度頂点に立ったショーン・ホワイト氏が創設したプロ大会で、五輪やW杯などと異なり、1対1のトーナメント方式で争われた。戸塚は準決勝で平野歩夢、決勝で平野流佳を破っての優勝。何より「憧れていた選手。ずっと見てきて、戦ったこともある」というホワイト氏の目の前で栄冠をつかみ、「今後の糧になる」と喜んだ。

 すでに視線は世界選手権へ向いており、この日もパイプのコンディションが良好とは言えない中、エアの感触などを確かめた。全日本スキー連盟(SAJ)が定めた派遣推薦基準により、今回の世界選手権の優勝で来年のミラノ・コルティナ五輪代表に内定する。全競技・全種目を通じて、日本勢の個人内定1号にもなる見通しで、「いい順位を取りたい」と“一発内定”を目論んだ。

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