高木菜那さん　上京したことを報告　北海道では車移動の生活も「今は2キロとか普通に歩けちゃう」

高木菜那さん
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　2018年平昌冬季五輪でスピードスケート女子団体パシュート、女子マススタートと2個の金メダルを獲得した高木菜那さん（30）が、4日放送のABEMA「7.2新しい別の窓　＃56」に出演。北海道から上京したことを報告した。

　高木さんは「東京に住んだのが初めてなので、今年引退してから（東京に）来たんですけど今まで北海道だったから梅雨もないし、湿度が高いとかも無かったので、こんなにも洗濯物が乾かないんだっていうのが…」と北海道との違いを説明。続けて「北海道は家があったかいので、家の中で足が冷たいということはほとんどなかったんですけど、東京は寒いです」と話した。

　他にも上京して違いを実感したことがあるようで、高木さんは「こんなに歩くことってあるんだなって思いました。今までずっと田舎なので車を運転してたので。近くのコンビニに行くのとかでも車で行っていたんですけど、今は2キロとか普通に歩けちゃうから凄いなと思いました」と語った。