アメフト関大 冷や汗勝利で「甲子園ボウル出場権」残った QB須田「反省しないと…」

[ 2022年11月26日 18:11 ]

関西学生アメリカンフットボール1部リーグ   関大28ー14近大 ( 2022年11月26日    万博記念競技場 )

<関大・近大>パスの体勢に入る関大QB須田(撮影・堀田 和昭)
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 1敗の関大が、何とか踏みとどまった。立命大、関学大とビッグゲームが続いた後の近大戦。エアポケットのような精神状態で、いつもの気迫がフィールドから感じられない。第4Q7分過ぎまで14ー14のタイスコア。引き分けでは、甲子園ボウルに通じる全日本選手権出場の可能性が完全消滅してしまう。サイドラインに焦りが見え始めた7分11秒、大黒柱のQB須田啓太(2年)が34ヤードTDランで勝負を決めた。

 「なかなか攻撃がかみ合わず、“何でやねん”と…。QBとして、反省しないといけない試合でした」

 司令塔の口をつくのは、反省ばかりだった。チームは開幕戦(9月3日)でシーズン途中に出場辞退した同大と対戦しており、1部8チームで唯一の7試合「完走」。3年ぶりとなるリーグ戦復活による肉体的ダメージは大きく、最終節はRB柳井竜太朗主将(4年)など、主力が何枚も欠けた。

 「うちは層が薄いので、ケガ人が出ると、途端に戦力が落ちてしまう。こういうチームでは、日本一になれない」

 磯和雅敏監督は来年以降の課題を掲げた。27日に立命大が関学大を下せば、全日本選手権出場をかけて3チームで抽選。関大にも逆転進出の可能性が残っている。

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