アメフト立命大 LB藤本が将来に描く夢 ライバル関学大撃破で、その一歩目を記す

[ 2022年11月22日 18:59 ]

関学大はオレが止める! 決戦へ気合いを入れ直す立命大LB藤本
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 決戦を夢への第一歩にする。関西学生アメリカンフットボール1部リーグで1敗の立命大が22日、滋賀県草津市で練習を公開。全勝の関学大戦に向け、LB藤本凱風(3年)が決意を明かした。

 「関大に負けて、一度は(甲子園ボウル出場が)ダメになったかもしれない状況から、関学大が関大に勝って、こっちは復活できた。1回死んだ身だから、失うものは何もないし、メチャクチャ暴れたい」

 ディフェンスのキーマンには、崇高な夢がある。「将来、アメフトのプロリーグを作りたい。きれいなフットボールで完成度の高い関学大の試合はアメフトに詳しい人をうならせると思うけど、初めてアメフトを観る人には、パンサーズのような一人一人がすごいタックルとかキャッチをするのが(凄さが)伝わると思う。そのためには、次の試合でフットボール人気が爆発するようなプレーをしなければ」

 厳しい規律の下、組織力で勝負するのが関学大なら、立命大は個の強さで対抗。スタイルの違いが数々の名勝負を生んできた。

 「絵では表せないようなプレーをするのがアニマル・リッツ。それを見せたい」

 立命大が関学大を撃破すれば、関大も含め、3校が1敗で並び、甲子園ボウル出場が抽選に委ねられる可能性を残す。野望を胸に秘めながら、背番号53がフィールドの狩人になる。

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