マラソン日本記録・鈴木健吾「花の2区」注目は駒大・田沢廉VS青学大・近藤幸太郎

[ 2022年11月22日 20:03 ]

箱根駅伝シンポジウムに参加した(左から)渡辺康幸氏、竹沢健介氏、村沢明伸、鈴木健吾
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 第99回箱根駅伝シンポジウムが22日、東京・東京・よみうり大手町ホールで「経験者が語る花の2区」のテーマで行われた。住友電工監督の渡辺康幸氏、摂南大ヘッドコーチの竹沢健介氏、村沢明伸(SGホールディングス)、男子マラソン日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)がパネリストとして参加した。

 「花の2区」は鶴見中継所から戸塚中継所までの後半アップダウンの激しい23・1キロ。走りきるために必要なものについて、鈴木は「スピード、スタミナ、メンタル」とし「最後の坂は精神力。2区を走るのはいろんなプレッシャーに勝たないといけない」と回答。過去に17人抜きを果たした村沢は「スピード持久力。ハイペースでどれだけ押せるかが大事」とし、竹沢氏は「30キロ走れる体力、走力」、渡辺氏は「スタミナ」とした。

 99回大会の2区の注目ポイントについて、鈴木は「(15キロ付近の)権太坂でのタイム差があるので、そこからの中継所のタイム差を見てほしい。後半上げてきたかが分かって楽しいと思う」とし、注目の選手は「駒大だと田沢廉選手、青学大だと昨年2区を走った近藤幸太郎選手。良い勝負をしてくれると思っている」と話した。

 村沢は「東海大に頑張ってもらいたい。故障から復帰した石原が2区走れるまで復活してくれたら」と語った。竹沢氏は「権太坂をリズムよく登れているか注目してほしい。留学生との勝負にほ注目。田沢選手と東京国際大はビンセント選手が配置されれば見どころ」と語り、渡辺氏は田沢、近藤、ビンセント、創価大のムルワの名前を挙げ「(1時間)6分台が当たり前というか、5分台は3人くらい出てもおかしくない」と区間新記録を期待した。

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