Bリーグ1部・レバンガ北海道が猪木氏の追悼を込めて「炎のファイター」を使用

Bリーグ1部   秋田ノーザンハピネッツ95―90レバンガ北海道 （ 2022年10月1日    北海きたえーる ）

＜北海道・秋田＞「猪木ボンバイエ」に合わせてタオルを掲げるパシスタスピリッツ（撮影・竹内敦子）
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　Bリーグ1部で1日に今季開幕戦を行ったレバンガ北海道が、猪木氏の入場テーマだった「炎のファイター」を使って追悼した。

　会場の北海きたえーるは、猪木氏が所属していた新日本プロレスが試合を行っている縁がある。クラブは「同じスポーツ界のレジェンド」を偲び、急きょ同曲の使用を決定。9点ビハインドで迎えた第4クオーターのオフィシャルタイムアウト時に、レバンガ北海道専属チアダンスチーム「パシスタスピリッツ」のメンバーがタオルを手におなじみの「猪木ボンバイエ」のリズムに合わせて観客を鼓舞した。