飛び込み日本選手権 15歳玉井が4連覇 2位に86・30点差のぶっちぎりV

[ 2022年8月7日 15:14 ]

飛び込み日本選手権最終日 ( 2022年8月7日    日環アリーナ栃木 )

<飛び込み日本選手権最終日>男子高飛び込み決勝、選手紹介でおどけた様子の玉井陸斗(撮影・小海途 良幹)
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 男子高飛び込み決勝は玉井陸斗(15=JSS宝塚)が511・56で点で4年連続4度目の優勝を果たした。2位に86・30点差をつけてぶっちぎりで頂点に立ったが、昨夏の東京五輪では5位相当のスコア。銀メダルを獲得した今夏の世界選手権で出した488・00は上回った。今大会は2種目に出場し、3メートル板飛び込みは3位。24年パリ五輪は二刀流での出場を目指している。

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2022年8月7日のニュース