大関3人で申し合い計17番「巡業を盛り上げるためにやろうかと」話し合って実現

[ 2022年8月7日 14:28 ]

申し合い稽古を行った御嶽海(左)と貴景勝。右は正代(撮影・前川 晋作)
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 大相撲夏巡業が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、御嶽海(29=出羽海部屋)、貴景勝(26=常盤山部屋)、正代(30=時津風部屋)の大関3人による申し合い稽古が繰り広げられた。

 夏巡業中に申し合いに参加するのは3人ともこの日が初めて。御嶽海は貴景勝と8番(3勝5敗)、正代と4番(3勝1敗)取った。正代と貴景勝は5番(正代3勝)取った。稽古後に報道陣の取材に応じた御嶽海は「巡業を盛り上げるためにやろうか、と3人で話した」と経緯を説明。大関勢ぞろいの豪華な稽古で観衆を沸かせた。

 御嶽海は新型コロナウイルス感染で名古屋場所を途中休場。「残念な思いです。2勝4敗でここからまくろうと思っていたので」と振り返った。無症状だったが隔離期間中テレビの相撲中継は見なかったという。「来場所へ向けて気持ちを整える場所になった」と、再びカド番で迎える秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)を見据えていた。

 2年8カ月ぶりの巡業再開には「ファンの皆さんに不自由させている部分はあるけど、開催できたことでこれから良い方向に向かっていくんじゃないかと思います」とコメント。「お客さんのために5日間盛り上げていければ」と、ファンへのサービス精神旺盛な大関らしく今回の巡業での目標を述べた。

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